400球のチューリップの球根
2003年11月5日☆重いっ。。。
今日はフィールドワークの日。
一緒に植えるビオラ15鉢ぐらい
色とりどり仕入れて。。。
☆なんと400?
500円/100球の大特価だったのだ。
400球もあるので、分けてうえることに。。。
今日は球根の植え込みの1回目。
☆150球を目指そう!
ものすごい 勢いで。。。
あっという間に植えられてしまった。
今日は中庭の至る所に植えまくった。
ビオラも植えて種も蒔いたし、春が楽しみだなぁ。。。
残りは今度。玄関の前庭や あらゆる隙間に
一気に植えてオランダの素敵なお庭のようにしよう!
☆オランダの球根の植え方
実は2・3層にもなっている。
球根のサンドイッチ状態。
そうすることによって、あの素晴らしい
ギッチリ詰まったチューリップのお庭ができる。
少しぐらい邪魔があっても避けて貪欲に
太陽の光 目指して地上に芽を出すのだ。
植物の命のエネルギーはなんて強いっ
☆サトイモと落花生(ピーナッツ)
早々に作業が終わったので、今日の収穫。
お茶をいただきながら本日の収穫を堪能。
おイモは甘辛に、お豆は茹でピーに。
うーん美味美味。
☆働かざるもの食うべからず
しっかし
今日は疲れたぁ。。。
結構の重労働だったような気がする。
美味しい思いばかりではいけない。
美味しくダイエットだね。
☆久しぶりにゆっくり夕飯
子どもの教育番組をぼーっと見てた。
結構好きな私。テーマは小学校の総合学習。
教師とその為に外部から招かれたアーティスト
との考え方の違いが顕かになって面白い。
☆子どもの自主性と
教育秩序の中の固定概念の押し付け
子ども達の現況に対する問題点の見解は一緒、
なのに対処方法が相違。
何処までどう良しとするか
その攻めぎあいが難しい、微妙に分かり合えない
☆両者の共通の認識した問題点
コミュニケーションが大事。
その不足、どうしていいのかわからない子ども、
無反応、引っ込み思案、表現力のなさ、
☆アーティスト
は環境だけ用意して
子ども自主性を促す手助けをするだけ。
そこに何がでてくるかじっとみてみる。
☆先生は
今日は○○をします。と明確に提示しないと
子どもにはその意図が伝わらないと心配。
その際に触れて欲しくない点を予め予防する為に
事前に禁止事項をいくつも言うべきだと主張する
☆結果は明らかアーティストさんに軍配
制約、制限、決められた枠決め
それは、自分たちが想定してないようなことが
起きた時に対処方法がわからないからだ。
まあね、色々な事情で普段は無理なのはわかるが
やりたいけどできないのと、
根本的に感じていないのとでは大違いだ。
総合学習の時ぐらい、自由にやれなくて
このカリキュラムの狙いの意味がないよねぇ。。
☆アーティストのいい言葉
コミュニケーションって
他人の空間に、自分の居場所を作ること
☆自分の居場所ねっ
うーん、そうかもしれない。
私もいつも探している自分の居場所。
様々な場所のいろんな場面で。
チューリップの球根ぐらい貪欲になれたら
綺麗な花を咲かせることができるだろうか?
でも、自分の居場所のあることの幸福感や安心感
は生きていく上で必須だとは思う。
誰もが人との関わりにおいてのみ存在しうると感じるから。
☆私の園芸でもおんなじだ。
園芸が媒介になっているだけで
最終的にはそれを道具にしてコミュニケーション
することが最も大事なこと。
アーティストは芸術を、私は園芸を、
それぞれの得意分野で強制することなく
自然に楽しくできる。
じゃあ、学校の先生は一体何を?
☆まっいいか
つい熱くなってしまった。
今日はこれでお休みなさいだ。
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