都内某所のある展覧会へ

友達が企画に協力を依頼され、さらに
図録の執筆をしたという縁で招待券があるという。
早速、仕事の成果を観に行くことにしたのだ。

まずは人気のフランス料理店でランチ。
お皿がとっても素敵、それに食材が春めいていて美味。
食事を堪能してから、ゆっくり歩いて最寄の駅まで15分。
春めいた風がふく中の散歩は気持ちがいい。

友達にがいうには、昨日来たさる貴賓客がえらくこの展覧会を
気にいって、今日はその娘を伴って再訪するとのこと。
貴賓客とはこれ如何に?
自分のお印なんぞをお持ちの東京のど真ん中にお住まいのご家族
の次男のお嫁さまとその長女さま。

その手の方々に間近で会うのは初めてだったんだけど
まあ、普通っていえば普通。礼儀正しい気なお子様でした。
たくさんのSPに囲まれながら閉館間際にやってこられました。
学芸員(友達の知人)がつきっきりで説明してた。

テーマが和歌と日本美術なので、それほどメジャーでもないし、
大衆ウケする題材でもない、おかげでのんびりとゆったりとした
気分で鑑賞できて私としては満足だったし、
友達の解説つきで観たので、ものすごく面白くみたのだけれども、
普通の小中学生が観るものではないからなぁ。。。。

こうゆうものを幼少のみぎりから見せられるのってさすが違う。
と、妙に関心してしまい、あのお嫁さまも教育熱心なのだなと。

今朝体重を計ったら、水分が減ったのか
すっかり元の数値に戻っていた。
すっかり安心したので、今日はケーキ三昧な1日。
そうだ、すっかり忘れていたが、明日はエアロビに行けないのだ。

全くもって、懲りない奴とは私のこと?

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