お花見〜その1〜

フィールドワーク先にて。

ぽかぽか天気のこんな日は
皆でお花見日和です。

施設玄関の前庭に
10月頃植えておいた
チューリップの球根が花盛り。
他の花々もちょうど咲き誇っていて
皆で園芸作業のあとで
のんびりとお茶をしながら
お花見タイム。

なんて幸せな色とりどりの花なのかしら
こんなに儚い、だけど強い、花たち。

ただ、黙ってそこに存在しているだけなのに
人の心動かすことができる、
小さくて、
なんて大きな存在なのだろう

春は大好き。
いろんな命が動き出すのを
毎日、目の当たりすることができるから。

眺めていた隣の家のさくら、職場の前のさくら
明日あさってで満開になるだろうなぁ
朝、私の小さなガーデンの
アスパラのか細い芽が出ているの発見したり
なかなか出てこなかったジャガイモの芽も
やっと土を持ち上げて出てきてた。
枯れ枝だったブルーベリーの木をふと見ると
一杯の新芽をつけているし、その株元には飛んできた
もみじの双葉がぴょんぴょんでている。
空きプランターのあらゆるところに
こぼれダネの双葉の新芽が出てきている。

こんな発見がワクワク楽しい。

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私のフィールドワークの師匠に当たる人が
大学院で博士号を取るべく、博士論を書くために
そのデータ収集に協力してほしい旨、依頼を受けた。
学術的な視点でその効果と評価法についてのテーマらしい。

私は机上よりもフィールド派なので
わたし的には関心のないことではあるのだけど
頑張って成果を挙げて欲しいと心から思うので
協力させてもらうことにした。
おそらく、もう1つのところにも依頼が来ているだろう。

めんどいのだけど。。。
私の場合、性格的にあまりむかない、こうゆうことは。
まあ、彼は学校の先生だから適任。
役に立つ価値のある研究を期待したいところ。

それよりも
久々に会って話がしたいものだなぁ。